年齢や体質じゃない!正しいケアをすれば、ぷるぷるのお肌はキープできる!
プラセンタのブログを運営していまして、”保湿””美肌ケア”の質問も良くいただきますので、美肌になるためのケアの間違いについてご紹介していきたいと思います。
お肌がかさかさしている・・。かさかさしてさらに毛穴が開いている・・。敏感肌で、とにかくキメが荒い・・。
お肌のうるおいが失われると、肌荒れや老化の原因になることは周知の事実ですよね。

でも、年齢のせい・・。もともと乾燥しやすい体質だから、しかたないし・・。とあきらめていませんか?もしかしたら、あなたの毛穴、お肌のがさがさは年齢や体質のせいではなく、誤ったケアのせいかもしれません。
お肌そのものの保湿力を引き出す根本のケアをすることで、トラブルに負けない、うるうるの強いお肌を作ることができます私自身も、昔はいろいろな化粧品を塗りたくって(笑)お肌を荒らしていました。にきびだらけだし、昔のほうが老けていました・・(汗)
でも、正しい(自分に合った)シンプルケアと保湿ケアを取り入れることで、お肌の調子がとっても良くなったし、余計な化粧品を買わなくてよくなりました。私の経験を交えながら、正しい保湿とケアをお伝えしていこうと思います!
管理人の私なんですけれど、肌の悩みが昔から深い故に、かなりおたく&濃い内容(=限りなく正しい肌ケアの内容)になっていますので、是非参考にしてください。
本当の意味のお肌の保湿とは?

本当の意味の保湿とは、外から化粧水や油分を入れるのではなく、お肌の内側から出る水分をお肌の中にキープできるようにすることです。こちらのブログで書かせていただいているように、そのためにも、内側からの保湿力を保つために、プラセンタサプリは有効ですね。
もともと、人間には、内側から保湿する力が働いています。(お肌の中に油分や水分がありますよね。)極端ですが、何もしなくてもお肌の中に水分は存在しているのです。
その証拠に、赤ちゃんや子供は、保湿をしなくても、お肌がぷるぷるですよね。もともとの自分のお肌の保湿機能で水分を保てているということなのですね。与えるのではなく、活かすというイメージです。
乳液やクリームをぬれば潤った気がするから、保湿完了じゃない・・?など誤ったケアはお肌を余計に乾燥させてしまいます。まずは、保湿のNGを見ていきましょう!
間違ったスキンケアの常識・NG5つ
①肌が乾燥しているときには、たっぷり化粧水を付ける・・・×
化粧水は、お肌の角質を潤わす効果はありません。お肌の角質層にとどまって、うるおいをキープする役割はないのです・・・。化粧水を使って→乳液を使って→クリームという流れは、根拠がないのですね。使うならば、美容液としての効果があるものを使いましょう。
化粧水のおすすめは・・美容作用のあるもの(シミの改善)、保湿作用のあるもの
美容作用のあるもの(シミの改善)
【APPS(ビタミンC誘導体)】
イオン導入と同じ効果があって、お肌の奥までビタミンCが入って言います。毛穴、クスミ、シワに効果大!!
- 東京の方は、池袋のささき皮膚科クリニック
- 通販ならトゥベールのAPPSがGOOD!
- 楽天の手作りコスメショップ(ビーエスコスメ)は激安。
保湿作用のあるもの(乾燥の酷い方)
- セラミド・プラセンタ・最近注目されている、プロテオグリカン
セラミド、プラセンタなどの保湿効果のある化粧水。セラミド入り、プラセンタ入りなどでなく、原液をセレクトすることがおすすすめです!(セラミドは高価なので安価なものは、ホンモノではないかも。。 - キュレルケアの化粧水
- フラコラのプラセンタエクストラクト
②化粧水を入れ込むために、シートマスクを使う・・・×
シートマスクに化粧水を染み込ませてパックをすれば、お肌にしっかり入り込む、とういうことはありません。お肌の第2層、3層ぐらいまでしか化粧水は行きませんし、マスクをとれば乾燥してしまいます。保湿をしたければ、保湿効果のある成分の入った化粧水(セラミド、プラセンタ、ヒアルロン酸など)を使わなければ効果がありません。
③乳液やクリームでふたをすれば保湿はできている・・・×
化粧水と同じで、単純に油をお肌に載せるだけでは保湿はできません。お肌の角質層が潤って、水分が保たれている状態ではないのに、その上に油をのせてもお肌は乾いた状態になってしまいます。また、必要以上に油でふたをすると、毛穴をふさいでニキビの原因になってしまうことも。
鉱物油でつくられた安価な化粧品もありますが、個人敵にはあまりお勧めできないと考えています。なぜなら、鉱物油は、油を化学合成して作った成分だからです。鉱物油はお肌に悪くないという主張をインターネットでみかけましたが、安価な鉱物油を使うことを肯定する化粧品メーカーの記事でした。
油分を補いたいなら・・・
ホホバオイル(人間のカラダの油分に近い)、オリーブ油(薬局で手に入るし、安価です。)などオーガニックな素材のものが絶対におすすめです。
④オイリー肌の人は、保湿は不要・・・×
オイリー肌だからといって、保湿を怠ると、肌本来の水分を角質にためこむ機能が衰えてしまいます。水分が不足して乾燥したお肌は外からの刺激を受けやすくなり肌荒れの原因になります。
油分を足したいなら、前に書いた、鉱物油性のクリームなどで無理やり保湿するのではなく、良質な保湿成分(セラミドや、プラセンタ、ヒアルロン酸など)でしっかりケアしてあげることが大事です。
⑤うるおう洗顔料・・・×
よく、洗顔の後もしっかりうるおう。といった洗顔料をCMなどでみかけますが、これはNG。洗顔したあとの美容液の成分がお肌に入らなくなってしまいます。シンプルに汚れを落とす目的で使うことがベストです。
極度に乾燥していなければ、シンプルな浴室せっけんでも大丈夫。しっかり泡立てて、こすらないように洗うようにしましょう。)※毛穴を掃除するために、熱いお湯やホットタオルで毛穴を開いて必要以上に洗顔するのもNGです。毛穴の開きの原因になります。)
ここままでで・・・固形石鹸+ビタミンC+保湿と、シンプルでお金も手も書けないケアが一番お肌に良いことがわかりましたね。
まとめ
シンプルな固形石鹸で洗顔(こすらない)
↓
APPS(ビタミンC)の化粧水OR保湿成分入り化粧水
↓
保湿成分入り化粧水OR乳液
これがシンプルかつしっとりお肌になるケアの鉄則です。
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料