女性特有の更年期障害や、生理不順、不妊症、冷え性、貧血、だるさを感じたら漢方を検討しよう。
もともと、プラセンタを飲み始めたきっかけは、生理不順(過小月経)でした。かなりひどい状態で、ちょこっと血液が出て、すぐに終わってしまい、びっくりしてあわてて婦人科に行きました。
血液検査をしたところ、fshの値がとても高く、先生からは”閉経”という言葉もでて(30代で閉経はありません!)とても悩みました。
常に疲労感もあって、ここ最近の体のだるさは、ホルモンバランスのくずれかな・・。貧血があるからそのせいかな・・。ともやもやした日々を送っていました。
婦人科のほうでは、体全体の調子を整えたり、どのようにすれば少しでも改善できるかなどのお話が一切ありません。
そこで、なんとか改善できないのかとたどり着いたのがプラセンタです。そして、もうひとつ、女性の不調におすすめしたいのが、「漢方」です。
漢方は、専門の勉強が必要ですし、ひとりひとりの症状にあわせて体全体を整えていくので、経験が必要です。特に、婦人科系の疾患は、個人個人で不調の原因が異なるので、中医学の経験がないと、処方が難しいことは間違いありません。
たとえば、ストレスで胃腸が弱ることで、消化が悪くなることで食べたものの栄養がうまく全身に回らない、貧血になる方もいますし、もともと血圧が低いことが原因で血流が悪く不調が起こるかたもいます。
ひとそれぞれ、個々に疾患の原因は違うのです。
漢方専門のお医者様は、患者さんの話をじっくり聞きます。そして、声の調子や、悩みを聞きだして、その人の体の弱い部分似合った漢方を処方してくれるのです。
も西洋医学専門の婦人科や内科では、必ずしも漢方を処方してくれるとはかぎりません。
保険適用の漢方専門の漢方内科がおすすめ!
西洋医学の病院では、疾患名がないと、漢方を処方してくれないことも多いですし、そもそも漢方を最初からすすめないお医者さんがほとんどです。
体がだるい、冷え性、生理が不順、これらの不定愁訴には処方してくれない先生が多いのです。
でも、漢方専門の内科では、話を聞いていただけますし、こういった原因不明のだるさや、冷え、血行障害、生理不順も真剣に話を聞いてくださいます。
実際に私も、かかりつけの漢方内科があって、だるさと冷えと生理不順の悩みにあった漢方をいただいています。
婦人科系のお悩みを抱えている方は、かかりつけの漢方内科をもつことを是非おすすめいたします。
すこし調子が悪いな・・・という未病の段階でも、きちんと相談にのってくれて、体の根本を改善する処方をしていただけるので、とても助かっています。
もちろん、保険適用!
漢方薬局や、漢方専門のお店は、自費で購入しなければならないので、大変高額になります。専門の漢方内科なら、保険適用で診察、処方してもらえます。
私は渋谷の漢方内科、山田光胤記念漢方内科渋谷診療所というところに通っています。基本、保険診療の範囲内で処方していただけて、とても良心的です。
生理不順とだるさ、冷えのために処方してもらったお薬はこちらです。
ヨクイニンも処方してただき、1か月分で2000円ちょっと(!)。助かりますね。

ヨクイニンも処方してもらう
わきのところにイボができて、ヨクイニンも処方していただきました。
ヨクイニンは、お肌の新陳代謝をたかめてイボを改善するだけでなく、古くから、”色が白くなる”美白効果のある漢方として飲まれてきました。
以下、発言小町でしみを治しすには?という質問に対しての回答です。
”当方、男性ですが手の甲にできた「老人性いぼ」と診断された茶色の平たいシミのようなものが、ヨクイニン(ハト麦)の錠剤を服用したところ、みるみるうちに消えました。
顔もほくろと思っていたのが、実はしみで、こちらの方も薄くなっています。
薬局でサプリメントとしても売ってますが、皮膚科に行って、錠剤をもらった方がいいみたいです。試してみてください。”
私は、子宮頸がん検診にひっかかって(異型性です。)、3ヶ月に一度検診に行っているのですが、ヨクイニンは子宮の異型性にもいい、という情報をみたので、しばらく飲んでみるつもりです。
東京でおすすめの漢方内科
東京限定になってしまい、申し訳ありません。私が行ったことのある漢方内科です。漢方内科の先生とは相性がとても大事なので(話をしっかり聞いて下さるなど
お住まいの近くの漢方内科を探して、かかりつけでいつでも行けるところを持っておくことがおすすめです。
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料