プラセンタとコラーゲンの違いとは?実はプラセンタとコラーゲン同時摂取するとスゴイんです!
おたくのブログの管理人です。管理人は、コスメやサプリを扱うメーカーで働いていました。
もちろん、美容成分の研究者と話す機会もあり最新の研究データにも触れてきました。
「私はコラーゲン、プラセンタいったいどちらを飲めばいいの?どちらを飲んだほうがアンチエイジングに効果があって、美肌を保てるの?」と迷いますよね。(そもそもコラーゲンは効果ないっていう口コミもあるし・・・)
どっちもお肌のしわ予防、アンチエイジングに効果がありそうだけど、なんだか効果が似ててわからない・・。経済的に両方は飲めないし、一緒に飲んで副作用はないの??
うーん迷う・・・!!
しかし!結論からいうと、プラセンタは線維芽細胞を活性化し、コラーゲンの生成量を増やします。
さらに、コラーゲンもコラーゲンがそのまま肌に行くのではありません。コラーゲンを飲むことで、コラーゲンのもととなる”線維芽細胞という細胞を刺激するため、コラーゲンが増えるというのが新常識となっています。
また、女性ホルモン(エストロゲン)皮膚のコラーゲン生成には、。年齢とともに、女性ホルモン(エストロゲン)が減ることが、シワたるみの原因の一つです。
プラセンタには、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。(多ければ、抑える、少なければ、増やす)
プラセンタ療法を続けてきた方が若くてきれいなのは、そのためです!
※線維芽細胞=真皮層の、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを生成する細胞です。トシを取ると減ってしまいます・・・。これがシワやたるみの原因です!!
↓↓↓研究結果、エビデンスを書きますね!
プラセンタ+コラーゲンを一緒に摂るメリット!繊維芽細胞が増える
こちらのデータ。人の繊維芽細胞(コラーゲン)を抽出して、シャーレの上にのせ、プラセンタを加えていないもの、いるもので比較したところ、
↓プラセンタを加えたほうが、コラーゲンがなんと、2.5倍以上にも増えたそうです(スゴイ!!)


線維芽細胞を活性化するのは、プラセンタに含まれる成長因子、FGF(線維芽細胞増殖因子)
この繊維芽細胞そのものをを活性化する成分は、FGF(Fibroblast Growth Factors)、皮膚細胞を活性化する成分はEGF(Epidermal Growth Factor)です。
胎児のお腹の中で、細胞から、繊維芽細胞を作り出す働きを担うのは、プラセンタ、正確に言うと、プラセンタに含まれる、FGFです。
アメリカのセレブが受ける最新美容医療では、自分の元気で細胞分裂ができる繊維芽細胞を培養して、戻す治療も行われています。
しかし、日本では100万!ですし、できるのは顔のみです。
プラセンタ・コラーゲンを両方を取り入れることで、コラーゲン・ヒアルロン酸、エラスチンを作り出す、線維芽細胞を刺激する・女性ホルモンのアップ。(プラセンタに無料でコラーゲンが付いてくるFUWARIが両方飲めてお得でおすすめです。)
プラセンタとコラーゲンを両方一緒に飲めるFUWARIを3か月続けてみた効果とは? FUWARI(プラセンタ・コラーゲン)を3か月飲んでみた効果とは?
プラセンタとコラーゲン、どちらを飲むべき?それとも両方飲む?
プラセンタだけ飲み飲む、コラーゲンだけ飲み飲む、両方飲むそれぞれの効果の違いは?
1・プラセンタだけ飲む
細胞が年齢とともに減ってしまう、劣化してしまうのをストップ!!
長因子やアミノ酸やビタミンなどがバランス良く含まれているため年齢に伴う衰えを感じる方に。ターンオーバーの乱れが気になる方に。内側から肌に力を与える。
2・コラーゲン飲み飲む
お肌の繊維芽細胞(コラーゲンのもととなるタンパク質)を増やす効果。お肌のたるみやハリに効果。
3・プラセンタもコラーゲンも飲む
細胞の劣化も防げて、お肌のしわを予防するコラーゲンを補うことができる!
繊維芽細胞(コラーゲンのもと)にプラセンタをかけるとさらにコラーゲンが増殖するという研究結果あり。滋養強壮もお肌のハリもカバー。
まず、1・プラセンタのみ、2・ーゲンのみ、3・両方のむ場合のメリットをお伝えします。
1・プラセンタを飲む、プラセンタ注射をする=細胞の底力をあげる
【肌の衰えが気になる、内側からアンチエイジングを試みたいという方へ。女性ホルモンのバランスが崩れてきたと感じる方へ。】
- 内側からのアンチエイジングを試みたい
- シミ・クスミ・シワ
- 女性ホルモンのバランス
- 滋養強壮
管理人の場合、細胞の底力が上がると信じて、プラセンタを飲んでいます。
肌が衰えるのは、細胞が減り、毛細血管も減る(毛細血管は減るんです!!)ことが根本の原因です。細胞が減ればお肌はシワになりますし、毛細血管が減れば細胞に栄養がいきません。(資生堂の研究による)
また、細胞が衰える→卵巣などの機能が衰える→女性ホルモンが減る→コラーゲンの生成が減る、シミやシワが増える、自律神経が乱れる、という図式になります。
1つの受精卵を胎児の形まで細胞分裂を促すパワーになるのが、プラセンタ(胎盤)ですので、”自分でコラーゲンを作る力を高める”細胞力をあげるもの”と私は考えています。
2・コラーゲンを飲む=体内の繊維芽細胞=コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の材料に増えてね!とシグナルを送る)
【お肌のハリや弾力が気になる方へ】
コラーゲンは腸でアミノ酸に分解されてしまうため、コラーゲン自体を飲んでも意味がない、という説もありました。
私自身もコラーゲンにお金をかけるのはもったいないのではないか!!と思っておりました。
しかし、臨床試験では、肌弾力の改善、シワの軽減、などの結果が報告されています。
どうして腸でアミノ酸に分解されてしまうのに、コラーゲンが増えるの?という疑問に対する最新の研究の内容は以下です。
ペプチドとして吸収されたコラーゲン成分は、血液の中に入って、コラーゲンを増やす”命令”を出しています。
つまりコラーゲンそのものが繊維芽細胞(せんいがさいぼう=コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分を作りだす)を増得る材料になるのではなく、増やす指令を出しているのです。
3・プラセンタもコラーゲンも両方飲む。
【完璧なエイジグケアをしたい方】
- 内側からのアンチエイジングを試みたい
- シミ・クスミ・シワ・たるみ
- 女性ホルモンのバランス
- 滋養強壮
プラセンタによって皮膚繊維芽細胞(せんいがさいぼう=コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分を作りだす=の増殖が促進されて、Ⅰ型コラーゲンや線繊維芽細胞増殖因子の発現が刺激されることが報告されています。
①細胞を元気にする(=ターンオーバーや滋養強壮)=プラセンタ
②コラーゲンペプチド=細胞まで運ばれて繊維芽細胞(コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分を作りだす)増殖のためのシグナルを送る
つまり、両方飲むことで細胞を元気にして、体のコラーゲンそのものも増やし、さらにプラセンタが繊維芽細胞(せんいがさいぼう=コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分を作りだす)を刺激して増やすという可能性があるということです。
プラセンタもコラーゲンも両方飲めておすすめのサプリメント
最近管理人が見つけたプラセンタサプリ。FUWARIですが、定期で飲めば、毎月100円でコラーゲン1袋(1か月分)を付けることができます。(初回は980円。コラーゲン無料)

FUWARI無料コラーゲンについて詳しく見る 無料コラーゲン付FUWARIの公式サイト
FIWARIの口コミレビュー>初回980円、FUWARI(プラセンタ)口コミ
そもそもプラセンタとコラーゲンの成分の違いを比較!
プラセンタとコラーゲン、成分の違い
・プラセンタ=1つの受精卵を赤ちゃんにそだてるための栄養素をバランス良く含んでいる。
・コラーゲン=主成分は、肌の弾力のもとになっているタンパク質。
プラセンタとコラーゲン、いったい何が違うのでしょうか?
プラセンタ・コラーゲンの栄養素の違いとは??
プラセンタは細胞が育つすべての栄養素が含まれる
プラセンタはご存知のとおり、胎盤(たいばん)です。1つの受精卵を10か月で3キロまで育てる力を持っています。
・アミノ酸
・タンパク質
・酵素
・脂質・脂肪酸
・糖質
・核酸構成物質
・ミネラル
・ビタミン
・ムコ多糖
・SAアミノ酸
・成長因子
古くはクレオパトラ、マリーアントワネットも飲用していたと言われており、中国の古い医学書では、「人胞(じんぽう」「胞衣(えな)」という名前で不老長寿の薬として登場しています。
プラセンタ注射は保険適応になっており、肝機能障害(ラエンネック)、更年期障害(メルスモン)などに適応されています。
コラーゲンペプチドは細胞に繊維芽細胞を増やすためのシグナルを送る!
<コラーゲン>
コラーゲンは人の体のタンパク質の30%をしめています。
コラーゲンは皮膚、骨、内臓などあらゆる部分に分布して細胞どうしを結びつける役割をになっています。
コラーゲンはアミノ酸が鎖がコイルのように巻き付いた「3重らせん構造」になっています。コラーゲンが弾力があるのは、この3重らせん構造によるものです。
コラーゲンは腸で何種類ものアミノ酸に分解されますが、分解しきれずに2種類のアミノ酸がつながった状態の成分が「コラーゲンペプチド」です。
加齢とともにコラーゲンは減り、50代になると、20代のときの70%に減少してしまいます。
さらに、量だけではなくて、代謝が遅くなることで、細胞の間のコラーゲンが古くなり肌にハリが無くなる、体の関節が痛い、などの症状が表れてくると言われています。
それでは、プラセンタとコラーゲンのそれぞれの効果をさらに詳しく見ていきましょう!
プラセンタで期待できる効果
- プラセンタは女性ホルモンのバランスを整える
美白作用
保湿作用
皮膚細胞の新陳代謝
コラーゲンの生成
細胞の増殖・再生を高める
血行促進
活性酸素除去

お薬ではありませんのでプラセンタ注射を打ったり、プラセンタサプリを飲んで1回で症状が治ることあありません。しかし、逆に薬で直しにくい、また副作用の強い薬でしか治せない症状を緩和することは期待できる可能性はあります。
※肝臓疾患、更年期障害、乳汁分泌不全などには医薬品として保険適応の対象になっています。
プラセンタの主な作用
- 細胞活性化
- 免疫力強化
- 炎症を押させる
- 血流を良くする
プラセンタの美肌効果
プラセンタに期待できる美容効果は以下です。
- 女性ホルモンのバランスを整える
- 美白作用
- 保湿作用
- 皮膚細胞の新陳代謝
- コラーゲンの生成
- 細胞の増殖・再生を高める
- 血行促進
- 活性酸素除去
私も毎日プラセンタサプリを飲んでいますが、美白に関してはLーシステイン(ハイチオール)、保湿に関してはヒアルロン酸Na(ディアナチュアルのもの。ドラックストアで販売されています。)のほうがダイレクトに効果を感じています。
しかしプラセンタは飲み続けることでじわりじわりと細胞、肌本来の力が上がることを実感しています。
内側から細胞を活性化させる!プラセンタ
老化=細胞の減少です
細胞に元気を与えて細胞を減らさないことがエイジグケアの肝です。
老化=細胞の減少です。細胞が減るために肌にハリがなくなりシワが増えます。
いかに細胞を減らさないか、細胞を活性化させるかが、アンチエイジングの肝になります。
受精卵が細胞分裂を繰り返して、りっぱな赤ちゃんとして生まれてくるのも、プラセンタ‐胎盤のおかげです。

まだ臓器のできあがっていない赤ちゃんに栄養や酸素を送ったり、細菌の侵入を防ぐのも、ホルモンを分泌したり、異物を解毒するのもプラセンタの役目です。
まさに、プラセンタは、細胞が元気に生き残るためのサポート役といえるでしょう。
プラセンタの細胞増殖効果、成長因子、ES細胞
プラセンタには”成長因子(グロスファクター)”が含まれています。
主に、EGF,FGFです。
成長因子は、細胞増殖因子とも呼ばれていて、コラーゲンや、エラスチンを生成する、繊維芽細胞を活性化します。
私が通っているクリニックで、FGF注射というものがあります。皮膚にFGFを注射すると、コラーゲンが増殖します。(ただし!この治療は、とっても高額なこととコラーゲンが増えすぎて肌がでっぱってしまうという被害報告があります。プラセンタ注射や美容液で肌がでっぱるということはありません。)
プラセンタの血管新生効果!血管こそがアンチエイジングのカギ!
プラセンタの効果の中で、一番注目しているのが、「血管新生」の効果があるかもしれない?というレポートです。
プラセンタの権威である吉田健太郎先生の本の中に書かれていた内容です。
プラセンタを打っていた患者さんで、心臓の機能に異常があり、血管がつまっていたものの、新しく作られた血管が無数にあり、まったく生活に支障がなく過ごしていたというのです。

年齢とともに、毛細血管が減る(毛細血管のゴースト化)ことで、細胞に栄養がいかなくなり、細胞が退縮することがシワなどの原因のひとつであることが資生堂の最新の研究で分かっています!!
なんと血管は減ってしまうのです!!
白髪に関しても、頭皮の血行が悪くなり、頭皮の毛細血管が減少すれば、毛母細胞に栄養が行き届かなくなり、細胞が死滅して白髪の原因になります。
もしも、プラセンタに血管新生の効果があるなら、毛細血管の減少を防げるのでは??と考えているのです。
年齢とともに毛細血管が減り、細胞に栄養が行き届かなくなることを防ぎ、しっかりと細胞に栄養を届けて、細胞を元気にすることが、若さと健康の秘訣です。
プラセンタは、食べ物やサプリでは取れない黄金の栄養バランス
受精して、小さな細胞が、赤ちゃんとして育つ、神秘の栄養素がつまった、プラセンタ。私達の皮膚も、血管も、骨も、内臓もすべての原点は、胎盤から供給された、栄養からできていますよね。
プラセンタは化学的な配合では再現できない栄養バランスです。
人間は何かの栄養素が欠けても、多すぎても、バランスを崩します。
ついつい一つの栄養素の健康効果に注目してしまいますが、”バランス良く栄養素を取る”ことが一番健康効果は高いのです。

漏れなく必要な栄養が取れているかは、肌や、歯や、骨や、髪の健康状態に表れます。きちんと栄養が摂取できているかが、肌、内臓、髪、歯、骨の強さに現れます。
また、胎盤からつながっている、臍帯血(臍帯血=おへその中の血液。赤ちゃんが血液を作る造血幹細胞のもとになる。大人になるとなくなってしまう。)は炎症を抑え、組織を修復する働きがあり、医療の分野で活用するための研究がすすめられています。
プラセンタ、臍帯には、細胞を修復し、骨、内臓、血管、臓器の細胞をを大きく育てるパワーがあります。
コラーゲンは”コラーゲンを増やせ”という信号を細胞に出す
飲んだコラーゲンはそのままコラーゲンになるのではなくコラーゲンを増やせという指令を出す
コラーゲンペプチドが血液中に入ることで、コラーゲを増やす信号の役目をすることで皮膚のコラーゲンが増えるのではないかというのが最新の研究。

コラーゲンはアミノ酸がら3重せん状につながったタンパク質です。
らせん状であることでバネのように弾力があり、細胞と細胞のをつないで皮膚の弾力を生み出す役割をになっています。コラーゲンも年齢とともに減少していきますので、細胞の間のコラーゲンが減っていきますと、肌や血管に弾力がなくなってしまいます。
コラーゲンを口から取り入れた場合、一度腸に届いてアミノ酸が2つくっついたコラーゲンペプチドに分解されます。
通常のタンパク質は1つ1つのアミノ酸に分解されますが、アミノ酸は分解しきれずに、アミノ酸がいくつかくっついた状態で吸収されます。
1・プロリンーヒドロキシプロリン←どちらもアミノ酸
2・ヒドロキシプロリンーグリシン←どちらもアミノ酸
中でもこの2つの組み合わせで吸収されることが多くなっています。
プロリンーヒドロキシプロリン、ヒドロキシプロリンーグリシンの状態の組み合わせで吸収されて血液をとおして全身をめぐります。
血液や細胞に吸収されたプロリンーヒドロキシプロリン、ヒドロキシプロリンーグリシンなどのペプチドが
「コラーゲンを増やせよ~」
という合図を細胞に送ることで、コラーゲンが増えるのではと最近の研究では予測されています。
直接肌のコラーゲンになるのではなく、信号を送る役目をになっているのです!
コラーゲンにはシワ・たるみの改善、保湿、光老化防止の効果が研究によって確認されています
コラーゲンの効果やメカニズムに関する研究がさかんに行われています
コラーゲンペプチドがたるみ、保湿、光老化の改善に効果に対する研究がすすめられています。
血液中でコラーゲンの成分であるヒドロキシプロリンが増えることで、表皮細胞、繊維芽細胞(コラーゲンのもとになる細胞)が増えるのではということが、最新の研究です。
”腸で分解されてしまうため、コラーゲンには効果がない”という意見がありますが、管理人がいろいろ調べた結果、コラーゲンの効果に対する検証試験も多数行われていて、効果がしっかりと認められています。
ネット上などでもコラーゲンは効果あり」「効果がない」論争が展開されています。どちらの言い分もあり、研究者によって賛否が分かれています。
まずは、気になる、「コラーゲンの効果」の最新の研究について調査しました!
科学的証拠を示す実験も行われていて、シワ、たるみ、保湿、紫外線に対する光老化の修復に効果があることが分かっています。
コラーゲンの開発は進化しており、低分子化するなどより肌に効果があるように商品開発がなされています。
恐らく、今後は、機能性表示食品として、効果効能をうたったコラーゲン商品も出てくるでしょう。
以下は、管理人が参考にしました、コラーゲンの最新研究の内容です。
●大阪大学のコラーゲンドリンクの美容効果の有効性
出典:常盤薬品工業
●ジャパンフートサイエンス・コラーゲンペプチドの機能性(新田セラチン株式会社)
大阪大学とノエビア化粧品のコラーゲンの美容効果の研究・新田ゼラチン株式会社による、最新のコラーゲンペプチドのエビデンス(化学的根拠)
大阪大学、新田ゼラチンなどのコラーゲン研究でコラーゲンの科学的根拠が示されました。
- コラーゲンペプチドを摂取し続けることで、血液中のヒドロキシプロリン濃度が上がる(ヒドロキシプロリン=線維芽細胞の増殖促進作用がある)
- シワの本数が減る
- 肌弾力の改善
- 肌保湿の改善
- 紫外線の光老化の損傷を修復する
豚由来のコラーゲンペプチドを摂取した後の血液中のペプチドの濃度を計測すると、ヒドロキシプロリンというコラーゲンの生成に必要な成分の濃度が高くなります。

ヒドロキシプロリンには、表皮細胞や線維芽細胞の増殖促進作用が認められています。
つまり、コラーゲンペプチドを摂取することで、血液中のヒドロキシプロリンの濃度が高くなるため、お肌のハリやシワを減らす効果があると考えられます。ヒドロキシプロリンは、年齢とともに減少することがわかっています。
また2か月間、コラーゲンペプチド5000mgを毎日飲んでもらいヒドロキシプロリンの血液中の濃度、肌への影響を調べました。
①・2か月後、血液中のヒドロキシプロリン(コラーゲン=繊維芽細胞を作るもとになる成分)の濃度が増えた

②・シワの数が減りました。

③・肌を押した後の戻り(肌弾力)が改善した。

④紫外線による光老化を防ぐ
1日5gのコラーゲンペプチドの摂取で紫外線でできたダメージの減少効果を確認。また、紫外線による肌の水分量の低下を防ぐ効果が確認されています。
最新のコラーゲン研究では、血液中に吸収された一部のペプチドは、弾力を保つための命令(サイン)を出す機能を果たしている。
コラーゲンが血中に吸収される時、そのほとんどはアミノ酸になってしまうといわれてきましたが、最近の研究では、コラーゲンペプチドの一部はペプチドのまま血中に吸収され、血流にのって体をめぐり、弾力を保つ命令をだしているらしいことがわかってきています。
出典:スキンケア大学・・効果がない」は嘘だった!知っておきたいコラーゲンドリンクの本当の効果
また、会社の同僚の研究者から聞いた内容です。
”最新の研究で、コラーゲンを大量に体内に取り込むことで、コラーゲンを生成するためのサインになる。”
コラーゲンとプラセンタが同時に摂れるおすすめサプリとドリンク
コラーゲンとプラセンタ、どちらも飲むのは大変、どちらも飲めて値段も安いものが良いですよね。
品質も安心で、値段が安めのおすすめコラーゲン・プラセンタドリンクを集めました。
最近みつけたぴったりのサプリ!プラセンタもコラーゲンも飲めて手軽なのは、FUWARI(フワリ)です。
初回は980円でプラセンタサプリが購入できて、無料でコラーゲンがついてきます。

FUWARIの口コミレビュー初回980円、FUWARI(プラセンタ)でコラーゲンが無料でもらえた!

![]() フラコラ・WHITE’stプラセンタつぶWHITE’stプラセンタつぶ(5000→10000にパワーアップ)高濃度で美容成分(アスタキサンチン、レスベラトロールなどの抗酸化成分)が入っているのに3060円(税込)なので、かなりお徳です。初回限定のお試しは980円です。 ![]() 口コミレビューはこちら⇒フラコラ口コミレビュー フラコラ・活性ナノコラーゲンつぶ活性ナノコラーゲンつぶは、ヒドロキシプロリンが120mg含まれています。ヒドロキシプロリンがダイレクトに吸収されるので、コラーゲンペプチド12000mg分の効果です。こちらも3060円(税込)。初回限定のお試しは980円です。 ![]() 口コミレビューはこちら→ フラコラナノコラーゲンレビュー |
![]() プラセンタの濃度がかなり高濃度です。4粒(1日あたり)、21600mgを40倍濃縮、プラセンタエキスは540mgです。 化学原料を使用していません。化学原料の代わりに、動脈硬化予防にもなると言われていて話題の、「米油」を利用されています。 真面目な、安心安全な商品づくりをされている会社さんだと思います。女性の社長さんのようなので、「女性が取り入れたい美容成分」「続けやすい価格」を理解されていると感じます。コラーゲンをはじめ、プロテオグリカン、高麗人参、ツバメの巣、ローヤルゼリーが含まれていて、定期で毎月6445円(税込)です。 ![]() 初月1000円で購入できます。定期解約も電話でいつでもできるそうです。 詳しい口コミレビューはこちら→ヴィーナスプラセンタEXの口コミ |
![]() という方におすすめのEGプラセンタです。EGF(成長因子)と似た働きをする、ツバメの巣エキスが配合されています。 ピーチ味でおいしいので、お風呂後に冷やして飲むのがおすすめ!おいしいので飲み忘れがありません!(実体験談)また、ドリンクなのでがつんときますね。 ![]() 10本入りで4980円です。ちょっと高いのがネック(悲)EGプラセンタプレミアム公式サイトに飛びます。↓ 詳しい口コミレビューはこちら⇒EGプラセンタプレミアムレビュー |
TOPページへ戻る→プラセンタオタクのブログ
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料