馬プラセンタ・プラセンタファインのお試し(トライアル)を飲んでみました
馬プラセンタ・プラセンタファインのお試し(トライアル)を飲んでみましたので、詳しい口コミをレビューしていきます。
プラセンタのサプリやコスメをいろいろ取り寄せて試しているのですが、このサイトでプラセンタサプリのレビューをするときのコンセプトは、「広告の文句にまどわされないこと」です。サプリと一緒にはいっている綺麗なチラシを見ると、立派なことが書いてあるけれど、成分をじっくり見るといまいちかな・・。ということはよくあることです。
本当に良いプラセンタサプリなの?値段に見合っているの?というところをしっかりレビューしていきます。

・品質安全性 ★★★★
・プラセンタ濃度 ★★★★★
・美容効果(シミ・シワ対策) ★★★★
・価格 ★★
使用されている馬プラセンタは北海道サラブレッド。原料の出元は?

プラセンタファインに使用されている馬プラセンタは、純度100%のプラセンタ粉末だそうです。
こちらですが、何をもって100%、とするのかが難しいんですよね。いくつかのプラセンタサプリを試して検証して感じたことがあります。
実は、プラセンタサプリは、大手以外の個人の通販会社でも多く取り扱われており、その多くは、恐らく、OEMです。OEMを念のために説明しますと、原料の仕入れや、製造は製造元に販売元が委託しています。(つまり、原料の出元は同じ)
恐らく、馬プラセンタの原料元(北海道プラセンタの原料・製造元)は数社です。しかし、販売元は何百社と存在します。つまり、中身は同じですが、商品を仕入れて、販売元の名前を付けて通販で売っているということです。(北海道サラブレッドプラセンタ”と銘打っているブランドはいくつかありますが、仕入れ先はほとんど同じでしょう。)
純度100%の北海道サラブレッドとのことですが、原料の仕入れた段階では、厳密な品質管理は難しいはずです。
大手のサプリメントメーカーの場合は、コストもかけられるため、原料の抜き打ち検査やチェックを定期的に行っているメーカー多いのです。
プラセンタファインの場合は、恐らく、OEM商品で、プラセンタの品質管理までは行っていないとみています。
成分~コエンザイムQ10、コラーゲンは必要??
プラセンタファインですが、プラセンタ意外のアンチエイジングも配合されています。

普段から、医者でもらった、マルチビタミン、ビタミンB群、コエンザイムQ10、ビタミンC、体内でコラーゲン、ヒアルロン酸を作りだす効果があるアロエベラを摂取しているため、あまり余計な成分は入っていないほうがいいな、というのが正直な感想です。純粋なプラセンタのみで、その分お値段が安いほうがいいですね!
- フィッシュコラーゲン
- コエンザイムQ10
- 葉酸
- ビタミンC
- ヒアルロン酸
- ローズヒップ
- ビタミンB1・B2・B6

気になるのが、おそらくこれらの美容成分は、微量しか入ってにないだろうところです。純粋な馬プラセンタに絞った、もっと安価な馬プラセンタサプリメントをきちんと続けるほうが効率が良いでしょう。これらの成分が入っているために、商品の価格が高くなっている気がしています。
実際、コエンザイムQ10や、ヒアルロン酸も配合量が書かれていないので、おそらく含まれている量は、微量です。

ビタミンCやコラーゲンは、サプリで補っている方が多いかと思いますが、このサプリのように、中途半端に少量だけ入っていると、他にサプリを飲めないんですよね。プラセンタサプリにコエンザイムQ10が入っていて、さらにサプリでコエンザイムQ10を飲むと、過剰摂取になってしまいます。
ビタミンCや、コエンザイムなど、積極的にサプリを追加したい成分は、中途半端に配合がないほうがいいです。
しっかりプラセンタの成分が入っていて、余計なものは入っていないほうがいいほうが良いでしょう。フィッシュコラーゲン、葉酸、ビタミンC、ヒアルロン酸、ローズヒップ、ビタミンB1・B2・B6は、中途半端に入ってにないほうがいいと思う理由は以下です。
コエンザイムQ10
しっかりとしたコエンザイムQ10サプリを飲むべきです。しかも、吸収力の高い”還元型”をセレクトすることがおすすめです。となると、カネカのコエンザイムQ10還型か、ファンケルのコエンザムQ10がおすすめです。(一押しは、ファンケルです。原料も無添加、植物性で安心です。)
フィッシュコラーゲン
サプリでとるなら、1日1000mgは摂りたいところ。コラーゲンサプリを別に飲むのが良いでしょう。
葉酸
のりなどに多く含まれるため、食べ物からの摂取がベストです。
ビタミンC
皮膚科もしくは薬局で購入しても、1か月分1000円しない程度。安価で1日1000mgは摂れる。(ドラックストアでかなり安く手に入ります。)
ヒアルロン酸
おすすめは、”アロエベラ”です。アロエベラを摂取すると、体の内側からヒアルロン酸、コラーゲンが作りだされることが、森永の研究で明らかになっています。
体内でコラーゲン、ヒアルロン酸を作りだす、アロエベラがおすすめです。通販で生のアロエベラが購入できます。(おすすめは、しろう農園のアロエベラ。)

ローズヒップ
お茶で摂取すれば良いですね。(主な美容成分はビタミンC)
ビタミンB1・B2・B6
食品で摂取するのがベストです。
ビタミンB1・・胚芽米、豚肉に多く含まれる(豚肉のビタミンB1は、牛肉のなんと10倍!)
ビタミンB2・・納豆・卵に多く含まれる(納豆なら大豆イソフラボン、卵は完全栄養食でタンパク質、ビタミンがバランス良く含まれています。)
ビタミンB6・・魚に多く含まれる(まぐろなどの赤身の魚だけではなく、さんまなど青魚でも一度に多くのビタミンB6が摂取できます。さらに青魚なら、DHAも含まれており、血液さらさら効果、認知症予防、がん予防な様々な効果が期待できます。)
プラセンタファインを含む、馬プラセンタの特徴と売り方。

プラセンタファインは、他の馬プラセンタ=北海道サラブレットの商品も原料の出元が同じではないかと予想します。
もちろん、豚プラセンタよりも原材料費が高いですので、その他の成分(・・・プラセンタファインなら、コエンザイムQ10やビタミンC)をいろいろ補い、商品の価値を高めて訴求している商品が多いようです。
繰り返しになりますが、シンプルに馬プラセンタのみで、その分価格が安いほうが、他のサプリメントを飲む関係からも、良いでしょう。
月9000円かけるなら、DHCの生プラセンタまたは、続けやすいフラコラさんのWHITE’stプラセンタのほうが良い!
プラセンタファイン飲んでみて感じたことです。プラセンタファンの定期の価格は1か月あたりこのお値段で続けるなら(1か月9000円程度)DHCの生プラセンタのほうがいい、ということです。DHCの生プラセンタは、8000円です。
加熱処理をしていない生のプラセンタですので、本来熱処理(熱による殺菌)によって死んでしまうと言われている、成長因子の働きも活発です。
8000円毎月支払うのであれば、DHCの生プラセンタを選んだほうが、プラセンタ独自の栄養をしっかりと取りいれられるでしょう、
もしくは、フラコラのプラセンタは、月3000円ながら、高品質のプラセンタです。アスタキサンチン、レスベラトロールなどの美容成分がしっかり入っていながら、月3000円です。
プラセンタファインのおすすめ度 ★★
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料