価格が高い=高品質ではない!
プラセンタの選び方ですが、必ずしも、高価なものが高品質とは限りません。
高濃度、とっても高いお値段で売られている種類のものがありますが、値段が高い=高品質とは限らないですね!
なぜかというと、サプリメントをつくる、”原価”があって、いくらで売るか、これは、メーカーが決めるものだからなんですね。
たとえば、原価が50円、広告費用が500円とすると、550円以上で売らないと、完全に赤字ですね。原価が50円、広告費が300円なら、350円以上でうれば良いんです。
プラセンタサプリを購入する方法は、ドラックストア、通販、クリニックとありますが、一番おすすめは通販です。
ドラックストアとは比べ物にならないぐらい、種類が多いですし、高濃度、高品質です。大手のサプリメントメーカーでも、ドラックストアでの展開はしない、通販限定と決めているところが多いからです。
サプリメント業界では、ネット限定で売るというメーカーが増えています。ドラックストアでの取扱いをすることで、返品対応をしなければならなかったり、営業マンを雇わなければならないなど、経費や固定がかかるからです。
プラセンタサプリを買う時にチェックするポイント
①濃度(パッケージにきちんとエキス末換算が書いてあるか)
1・プラセンタは使用している原料の量=原料換算
2・プラセンタ原料からどれぐらいの重量のエキスを抽出しているか=エキス換算
この2つがあります。原料換算の重さの基準は、メーカーまかせで基準がありません。
かなりメーカーによって、表示の基準がまちまちです。確実なのは、原料、エキス末換算ともにしっかりと表示のあるメーカーを選ぶことです。
②メーカー
中には、高濃度の抽出法で抽出しておらず、有効成分が薄いプラセンタ原料もあります。確かな技術を持った原料メーカーのものではないと、実は中身が薄い・・ということもあります。
プラセンタのリーディングカンパニーであるスノーデンや、発酵プラセンタで話題を集めている、ホルスの原料などはおすすめですね。
スノーデン原料を使ったプラセンタサプリのブランドは、WHITE’sプラセンタつぶか、ヴィーナスプラセンタEXです。
③エキス抽出法
抽出法によって、有効成分の濃度が変わってきます。一番有効成分を引き出せる抽出法は、酵素抽出法です。
④豚か馬か羊かは関係がない
馬のプラセンタのぼうがアミノ酸や有効成分が多いということはありません。馬も、豚も変わりません。重要なのは、馬や豚のトレーザビリティ(生産元がはっきりしており、衛生管理がなされていること)、そもそもの濃度、品質管理がきちんとなされているかなどです。
サプリメント評議会やJHFA(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会。トクホマークを発行している)など、サプリメントの安全性や品質を評価している協会もあります。
品質管理をしっかり行っているメーカーは、サプリメント評議会やJHFA(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)などに認可されているケースが多いです。
ドラックストア(薬局)で取扱いのあるプラセンタサプリ

ドラックストアや、店舗を抱えているメーカーさんの商品は比較的安い商品も多いですね。
それらをセレクトすると・・
- フラコラ
- アサヒ
- アースバイオケミカル(というメーカーさんの、プラセンタゼリー)
- オリヒロ(パウダーのもの)
- DHC(取扱いのないドラックストアが多い)
このあたりです。
・フラコラプラセンタつぶ

15日分で1400円代でした。ネットで買うと、お試しモニターで980円で購入できますし、ネット通販のほうは、5000mg→10000mgにグレードアップしています。
フラコラは、ネット通販はプラセンタを2倍量にアップ。15日分のお試しは980円で買えます。
ネットで買って飲んでいる感想はこちらから>フラコラのお試し980の感想と口コミレビュー

・アサヒのプレミアリッチ
こちらもドラックストアで見かける、アサヒのLifter。4本入りで1300円ぐらいですので、1本300円ちょっとですね。

内容を見ますと、コラーゲンが2500mg、プラセンタエキスは20mgしか入っていません。これで1本300円ちょっとは高いですね。

・大塚のプラセンタCゼリー
ドラックストアで必ず売っている、プラセンタCゼリー。小腹がすいたときのおやつに良さそうです。サプリでがっつり体質改善する、美肌目的ならば、サプリやドリンクがおすすめです。

エキス換算30000mgとありますが、エキス換算ではなくて、原料換算のはずです。
エキス末が750mgで、1本あたり100mg弱のプラセンタエキスが取れるということではないでしょうか。

ドリンクもですが、添加物が多いですね。

・オリヒロのプラセンタコラーゲン
オリヒロのコラーゲンの1日あたり1500mgも、原料換算ですので、かなり少ないです。ただし、価格が1800円程度で、コラーゲンもプラエンタもどちらも摂取できるのは良いですね。
私は味的に続かなかったのですが・・

アサヒ、オリヒロも、濃度自体は高くありません。
ドラックストアに置かれているものは、超高濃度のプラセンタなどはなく、商品は限られています。
高濃度・高品質で価格も安い。通販でプラセンタサプリを買うメリット
ドラックストアでも、プラセンタサプリを購入することができますが、通販で購入するメリットは、”モニター募集、トライアル(お試し)”が安く買えることです!
通販のサプリは、かなりの数のメーカーが競争を繰り広げているので、新規素材や美容成分を投入して差別化したりと、良い商品がどんどん出てきています。
メーカーもプラセンタの濃度をアップしたり、美容成分を新規で追加するなど、商品のリニューアルも多いんですね。
フラコラWHITE’sプラセンタつぶ・・初回モニター980円
プラセンタで一番売れている商品です。(HBフーズマーケティング・富士経済調べ)
お試しモニターは、15日分が980円で購入できます。サプリメント評議会の安心・安全マークがついています。
フラコラWHITE’stプラセンタつぶのお試しモニターの口コミ体験談>フラコラWHITE’stプラセンタつぶ口コミ

オージオのビーナスプラセンタEX・・初回1000円
1日分21600mgのプラセンタエキスが摂取できます。初回は1000円なので安い!
トクホなどの認定を行っている、JHFA(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)の認定サプリです。
ヴィーナスプラセンタEX初回1000円で購入した口コミ体験談>ヴィーナスプラセンタEXの口コミ

RYプラセンタのプラセンタ100のお試しモニター・・初回無料
1日あたり、27000mg!本商品は1万円近くしますが、お試しモニターはなんと無料!無料ってちょっと怖いですが、特に何もないので安心して試してみてください!
RYプラセンタの無料モニターの口コミ体験談>RYプラセンタ(プラセンタ100)の口コミ

ドリンクVSサプリ。添加物に注意!ドリンクは吸収されやすいが、添加物が多い!
ドリンクは、直接腸に届きますので、吸収率が高いのですが、ひとつ問題があります。
カロリーを抑えて、甘く味付けをするために、スクラロースやアセスルファムKなどの、危険な甘味料が使われているケースがほとんどなのです。
スクラロースは、1999年に認可された新しい甘味料です。また、認可されてから浅いため、実際の害などは明らかにになっていない部分が多いと思われます。
ラットにスクラロースを混ぜたエサを与えたところ、脾臓や、胸腺のリンパ組織に異常が見られたそうです。また、妊娠したウサギにスクラロースを与えたところ、死んでしまったり、流産してしまったのだそうです。
妊娠中にスクラロースの入ったプラセンタドリンクは控えたほうが良いでしょう。
またアセスルファムKも2000年に認可されたばかりです。アセスルファムKもについても、肝機能障害で増えるGPTの増加や、免疫をつかさどる、リンパ球の原料が動物実験で確認されています。
いずれも、これらの動物実験は、短期での臨床試験ですが、”サプリのように人間が長年毎日毎日飲んだ場合にどうなるのか”という結果ではありません。
私自身は数年前に、毎日のようにスクラロースやアセスルファムKの入ったドリンクや食品をダイエットのためにかなり飲んだり、食べたりしていました。
その後血液の病気(骨髄異型性症候群)にかかってしまいました。スクラロースやアセスルファムKが原因なのかどうかはわかりません。しかし、短期の動物実験でもリンパ組織に異常があったとのことですので、毎日飲むサプリには入っていてはならないものです。
清涼飲料水は人工の添加物で人工的にピーチ味などに味付けされています。
ドリンクを選ぶにしても、毎日飲むのであれば、絶対に危ない添加物、甘味料が入っていないものを選ぶようにしましょう!
豚VS馬。馬のほうがアミノ酸量が多い!のは間違い。大切なのは、プラセンタエキスの抽出法
馬のほうが”アミノ酸量”が多い?というのをみかけますが、馬も豚も同じです。
比較して”多い”と書いてあるのは、アミノ酸量の少ない条件での豚プラセンタと、馬プラセンタを比較してのものです。
馬プラセンタの価格が高いのは、もともと、馬の胎盤のほうがとれる量が少ないから、つまり希少性が高いからです。
豚のプラセンタ原料が1kgあたり5万~8万、馬の胎盤が20万程度と言いますので、ざっと2倍以上の価格です。
アミノ酸をたくさん摂取したいならば、豚プラセンタを倍のめばOKです!
問題は豚か、馬かではなく、プラセンタエキスの製造法です。
プラセンタの抽出方法には、凍結融解法、塩酸分解法、酵素分解法などがあります。
一番高濃度に、さまざまな有効成分を抽出することができるのは、酵素分解法です。凍結融解法は、有効成分を高濃度に抽出することができていません。
ドラックスストアで売られている安いプラセンタサプリは、凍結融解法で濃度が薄い可能性が高いです。
【 凍結融解法】
凍結融解法・・・有効成分があまり分解されずに濃度が薄くなる

【塩酸分解法】
塩酸分解法・・有効成分は抽出されるが、塩酸によって分解されてしまう。

【酵素抽出法】
酵素抽出法・・さまざまな有効成分を高濃度に抽出することができる。

原料メーカーの スノーデンは、酵素抽出法でプラエンタエキスの抽出を行っています。凍結融解法や塩酸分解法では有効成分が薄かったり、壊れてしまうのですが、酵素分解法では、高濃度に有効成分を抽出できるのだそうです。
スノーデン社の原料を使ったプラセンタサプリ
酵素分解法を使ったスノーデン社の原料を使っている主なメーカーは、フラコラ(協和)と、ヴィーナスプラセンタEX(オージオ)です。
どちらも大手で、品質面でも安心、価格も良心的です。なおかつ、酵素抽出法のスノーデン社のプラセンタ原料を利用しているので有効成分がしっかりとれます。
一番安心なメーカーはスノーデンといってよいでしょう。
スノーデン社のプラセンタサプリは、大手のフラコラのプラセンタつぶと、オージオ(ベルーナ系列)のヴィーナスプラセンタEXです。
フラコラ・・初回モニター980円
プラセンタで一番売れている商品です。(HBフーズマーケティング・富士経済調べ)
お試しモニターは、15日分が980円で購入できます。
フラコラWHITE’stプラセンタつぶのお試しモニターの口コミ体験談>フラコラWHITE’stプラセンタつぶ口コミ

オージオのビーナスプラセンタEX・・初回1000円
1日分21600mgのプラセンタエキスが摂取できます。初回は1000円なので安い!
ヴィーナスプラセンタEX初回1000円で購入した口コミ体験談>ヴィーナスプラセンタEXの口コミ

プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料