プラセンタサプリメント、いったいどれがいいの?
プラセンタサプリですが、多くのメーカーが参入していて、いったいどれを選んだら良いかわからない・・・・。値段もまちまちだし、馬プラセンタ、豚プラセンタ、植物プラセンタなどいろいろありすぎて、いったいどれがいいか迷ってしまいますよね。
安全性も気にかかるところです。
サプリメントメーカーに勤務して、さまざまなプラセンタサプリを実際に試している私が、プラセンタサプリメントの見極め方をご紹介いたします!
サプリメントの選び方1・広告に踊らされない!
自分に合ったサプリメントを選ぶ前に、一番大事なこと!
”広告宣伝に踊らされない”ことです!
それは、「原価が安くても広告のイメージで、いくらでも高く売ることはできる」からです。中身は同じでも、イメージ戦略でいくらでも高く価格設定ができますからね。
すごく流行っていたり、派手な広告だったりすると、それだけで効果がありそ!自分も飲む!とついつい手が出てしまいますよね。
そして、広告ですが、不安をあおって、”飲まないとまずいかも・・・”という気持ちにさせて、購入させる、といったケースもあったりします。
広告やパッケージだけにつられて、勢いで買ってしまうのではなく、自分にそのサプリメント、成分が合っているか、今必要なのか、冷静に、見極めることが大事なのです。
中には、新しいサプリメントが発売されるたびに、ついつい買ってしまって、どんどんサプリの種類が増えている、飲み忘れてたまってしまっています・・・という方もいらしゃいます。(私も今、いくつか飲んでいるのですが・・)
価格・品質・成分を見極める!
①価格は適正かチェック!
サプリメントには、”原価”というものがあります。
メーカーさんによっては、すごく安く作っているのに、高額で販売しているところもたくさんあることは事実です。よくよく見ると、プラセンタの配合量はかなり低い、もしくは、配合量がはっきりしないにもかかわらず、1月1万円近くするメーカーのものもあります。
配合量が少なくても、WEBサイトなどで、高級感をうたっていて、価格が高く設定されているものもあるので注意です。
②安全性をチェック
安全性ですが、自社で品質管理を行っているメーカーのほうが安全です。原材料~製造までを外部に任せて、パッケージだけ自社に載せ替えて販売する、”OEM”という形式だと、品質管理が万全でないでしょう。
自社で品質管理をしっかり行っているメーカーですと、大手に限られています。大手ですと、品質問題による被害などのダメージで会社がつぶれるなどの損失が大きいため、かなり慎重に品質管理(リスク管理)を行っているはずです。プラセンタサプリメントの売り上げは、フラコラのプラセンタつぶ5000がNO.1ですが、日本サプリメント評議会の安心安全サプリメントにも認定されていて、安心して飲むことができます。

③成分・プラセンタの種類をチェック
まず、プラセンタが含まれる量をチェックします。
原料換算・・・5000mg、35000mg(どれだけの原料の重さを使用しているか。正直、メーカーによって基準が違う)
エキス換算・・・150mg、180mg、300mg(純粋にどれだけのプラセンタエキスが含まれているか。)
原料換算は、基準がなく、メーカーの自己申告制なので、エキス換算に注目してみるようにしましょう。(プラセンタの配合量が書かれていないものがときどきありますが、は、含まれてる量が少なすぎるため、原材料として書けないためです。論外ですね。)
馬プラセンタか、豚プラセンタがどちらが良いかというと、どちらでも大丈夫です。馬プラセンタのほうがアミノ酸の量が多い!という書き込みを良く見かけますが、そもそもプラセンタの配合量が少ないなら同じです。豚プラセンタでも、安全性の高く、続けやすい価格のものを、しっかり毎日飲見続けることが、プラセンタサプリメントの効果をしっかり実感するためにも大事です。
私の場合ですが、
- 購入する前に、”成分量”を調べて、チェック。
- きちんとしたメーカーのものを選ぶ。
- 成分量がしっかりあって、しっかりしたメーカーで、一番低価格の商品を選ぶ
そう、大事なことは、広告だったり、芸能人がつかっているから・・・ではなく、適正価格で、安全性が高いプラセンタサプリメントを選ぶことです!
プラセンタサプリは効果的だけれど、食事・運動・睡眠・・・プラスαでサプリメントを取り入れよう!
当たりまえのことですが、食事・運動・睡眠をしっかり!サプリだけに頼らず、バランス良くたべて、さらに栄養価が高く、アンチエイジング成分も含まれる、プラセンタサプリをプラスすることで、内側からの美しさを保つことができます。
栄養素は単独では働かず、タンパク質、ビタミン、ミネラル、糖質それぞれが必要量あってこそ、健全な肉体は作られます。厚生労働省の臨床データでも、バランスよく栄養素をとった群が一番病気にかかりずらく、長生きする、という結果がでています。
サプリを飲むよりも、バランス良く食べることのほうが、大事だ!とのことです。(私の主治医の先生から・・)
サプリは頼るのものではなく、バランス良くたべ、適度な運動をするという健康的な生活を送ると言う前提があって、プラスアルファで取り入れるものです。
仕事が忙しくて、食べる時間がないし、休む時間がないから、サプリを飲んで無理しています、というのは本末転倒になってしまいますね。
疲れているのなら、サプリで無理にカバーせず、しっかり休むのがカラダに一番優しい方法です^^
規則正しい生活をできる限り意識して、さらにプラセンタなど、自分に合ったサプリをとりいれると効果的ですね。
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料