プラセンタおたくのブログ
【プラセンタ口コミレビュー】
プラセンタって、種類が多くて、
どれがいいのか分かりずらいですよね。

このサイトでは、”本当に効果があるのか” ”安全性は?”など、管理人が実際に プラセンタサプリを体験し、リアルにレビュー していきます!

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ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの口コミレビューUV効果、副作用など検証。

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価格 1500mg~2000㎎前後
原料 還元麦芽糖、豚プラセンタエキス末、パイナップル果実抽出物、ビタミンC、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Ca、着色料(トマトリコピン、カロテン、マリーゴールド、ヘマトコッカス藻色素、パプリカ色素)、微粒酸化ケイ素、(原材料の一部にゼラチンを含む)
危ない添加物 微粒酸化ケイ素(動物実験での危険性は指摘されていない)
美容成分 プラセンタエキス末 152mg(プラセンタとして5000mg相当)、ブライトニングパイン® 30mg(セラミド含有パイナップル果実抽出物)
プラセンタ濃度 3粒あたり5000mg(原料換算)・エキス換算(152㎎)

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの添加物・安全性は?

ザ・プラセンタ ウルトラヴェール

一番重要なことは、”添加物”のチェックです。ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの添加物をチェックしてみましょう。

  • 還元麦芽糖(毒性なし)
  • 結晶セルロース(毒性なし)
  • ヒドロキシプロピルセルロース(毒性なし)
  • ステアリン酸Ca(毒性の報告はなし。しかし、安全性は確認されていない)
  • 微粒酸化ケイ素(おすすめできない。×炎症性サイトカインの 産生、酸化ストレス、一酸化窒素(NO) レベルの増加が引き起こされることが分かりました。
  • パプリカ色素(あまりおすすめできない。マウスで体重増加の傾向)

この添加物の中で一番気になるのは、微粒二酸化ケイ素です。酸化ケイ素は、炎症性サイトカインの 産生、酸化ストレス、一酸化窒素(NO) レベルの増加が見られています。

マウスでの実験ですので、人体では相当量の添加物を飲まないと毒性はでませんが、逆に、ヒトが長期的に飲んだ際の毒性も検証されていないといえます。

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの美容成分を検証!

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの美容成分を見てみましょう。
※医薬品ではありませんので、効果を保証するものではありません!参考程度に。

全体的に、紫外線ダメージに対応する抗酸化成分が意識して配合されています。

  • 豚プラセンタエキス末・・・胎盤を原料にしている。多くは、豚・馬などが製品化されている。更年期、美肌ケアに利用されている。
  • パイナップル果実抽出物(ブライトニングパイン)・・・植物性セラミド。美白効果、保湿効果。
  • ビタミンC・・・抗酸化力が強い。コレステロールの酸化防止免疫力を高める。コラーゲンの生成にも関わる。
    トマトリコピン・・・体内で活性酸素が増えるのを防ぐ。体内の組織、脂肪が酸化するのを防ぐ。リコピンの抗酸化能力は、ビタミンEの100倍、ベータカロテンの2倍
  • カロテン(ルテイン)・・・植物界では緑葉、花、果実、根など、動物界では、血液、諸臓器、脂肪、卵黄、乳などに存在するカロチノイド色素。整肌効果、皮膚新陳代謝調節効果、紫外線防御効果がある。
  • マリーゴールド・・・古くからハーブとして利用されている。すぐれた抗炎症作用を持つ。肌を鎮静させ、敏感肌をいたわる。
  • ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン)・・・抗酸化成分として有名。エビ・カニ・タイ・サケの赤味部分に含まれる成分。紫外線や酸化から細胞を守る。
  • パプリカ色素(βクリプトキサンチン)・・・抗酸化成分

なぞな部分が、”パプリカ色素”は、着色料でも、抗酸化成分としても利用されていることです。パプリカ色素の有用成分、パプリカキサントフィルはグリコが開発した抗酸化成分です。

赤いパプリカの抗酸化成分(グリコ)

パイナップル抽出液=飲む日焼け止めって!?ザ・プラセンタ ウルトラヴェールはUVカット効果はあるの?

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールも、”飲む日焼け止め”と定義されています。

飲む日焼け止は、数年前から流行っており、どんな成分が”飲む日焼け止め”と定義されているかというと・・・

  • パイナップル抽出物(ブライトニングパイン)
  • シトラスとローズマリーに含まれる天然ポリフェノール
  • Lシステイン・ビタミンC

パイナップル抽出物、植物性ポリフェノール、Lシステインが含まれるものを”飲む日焼け止め”とうたっているものが目立ちます。

パイナップル抽出物(ブライトニングパイン)がなぜ飲む日焼け止めと呼ばれる?メカニズムは?

※美白効果・UV効果・日焼け止め効果を保証するものではありません。

紫外線によって活性酸素が発生すると、細胞を守るために、メラニン色素が発生します。生成されたメラニンは、若いころはターンオーバーで新しい細胞が生まれ変わると同時になくなりますが、だんだん年齢とともにターンオーバーが遅くなり細胞に残った状態になります。

これがシミですね。

美白のメカニズムは3つあります。

  1. メラニンを抑制する
  2. メラニンを排出する
  3. メラニンを還元する(分解する)
メラニンの生成を抑制 ビタミンC誘導体・プラセンタ・アルブチン・コウジ酸・エラグ酸・ルシノール・カモミラET・トラネキサム酸・プラセンタエキス・リノール酸
メラニンを排出 ビタミンC誘導体・プラセンタエキス・リノール酸
メラニンを還元
(分解)
ビタミンC誘導体・エラグ酸

ブライトニングパインを含め、”飲む日焼けどめ”と呼ばれるものは、紫外線が肌に入り込むこと、ダメージを与えることを減らすわけではありません。

ブライトニングパインを開発した原料メーカーの丸善製薬の研究によると、ブライトニングパインは1・メラニン抑制作用の機能になります。

ブライトニングパインをはじめ、美白に有用とされる成分は、あくまでも、紫外線のダメージを受けて発生した活性酸素でできたメラニンをできにくくする、できてしまったシミを分解、排出するのであって、紫外線をブロックはしません!

紫外線は日焼けどめをつけないと、肌に入り込みます。とくにUVAは波長が長いため、真皮の奥までダメージが及びます。

紫外線

日焼け止めは、紫外線そのものを遮断します。ザ・プラセンタ ウルトラヴェールは”UVカット”をする効果はありません。

”飲む日焼け止め”というとまるで紫外線カット効果があると勘違いしてしまいそうですが、日焼け止めはやっぱり必須なんですね。

きちんと日焼け止めも併用して、紫外線からしっかり肌を守りましょう!

ブライトニングパインの臨床試験

ブライトニングパインは、原料メーカーの丸善が開発したフルーツ由来(パイナップル由来)の植物原料です。

ブライトニングパインの詳細(健康EXPO)>ブライトニングパイン

※効果を保証するものではありません。あくまでも臨床結果です。

<実施された臨床試験>

対象者:健康な男性10名。人工的に紫外線によって色素沈着部分を作成。

1・ブライトニングパイン配合カプセル(1日30㎎)・・・10名
2・ブライトニングパイン無配合のものを1錠(偽薬によるフラセボ試験)・・・10名

皮膚の明るさ、メラニン量を比較。

<結果>

ブライトニングパインを摂取することによりメラニン量が 減少し、皮膚の明るさが上昇しました。

丸善・ブライトニングパインの研究

↓ブライトニングパインの経口摂取でのメラニン量の変化

↑プラセンタパインを飲んだ男性と、偽薬を飲んだ男性のメラニンの減少の比較です。

ただし、結論は、紫外線対策なら、Lシステイン、ビタミンCを飲むほうがベスト

メラニンを排出する効果がある医薬品として認められているのは、Lシステインです。

例えば、有名な商品だと、ハイチオールCなどです。メラニンの排出、肌のターンオーバーを促して、シミを消すという効果は、医薬品ですのでLーシステインのほうが高いと言えます。

L-システイン

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの考えられる福作用は?注意点など

・”飲む日焼け止め”とうたわれていますが、UVカット、紫外線防止効果があるということではありません。期待して、日焼け止めの使用を怠ると、紫外線ダメージ、日焼けダメージをうけて、シミ、シワの原因になります。

・添加物の微粒酸化ケイ素はあまりおすすめ

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールの評価ポイント

・プラセンタと”飲む日焼け止め”と呼ばれているインナーケアが同時にできることがメリット。

  • 添加物の微粒二酸化ケイ素が気になります。

美白を期待するなら、ビタミンCや、L-システイン(ハイチオール)など、医薬品として効果効能を認められているものを取り入れることがベストです。

ザ・プラセンタ ウルトラヴェールは、1日あたりのプラセンタのエキス換算で152㎎(原料換算5000㎎)です。プラセンタの良さを期待するなら、もう少ししっかりとプラセンタ濃度が入ったプラセンタサプリのようがプラセンタの良さを実感できるかもしれません。

同じドラックストアで低価格のマルマンのプラセンタは、価格帯も1000円弱で、エキス換算300㎎(原料換算5000㎎)とプラセンタ濃度が倍です。

マルマンプラセンタ15000・20000PREMIUMの口コミ体験レビュー・原料評価・副作用の検証

 

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プラセンタの美白力のレビュー・口コミ。本当に美白力あり?
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プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。

1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。

化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は

厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。

コスパ良すぎですね!

【読者さんからいただいた口コミ】

目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。

アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。

こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。

使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。

シミ・シワにどらぐらい効果がある?

シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。

シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。

目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。

かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリーム

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析

美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの美白成分=プラセンタ・ハトムギ

小じわ予防成分=コラーゲン

【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール

【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料

コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG

パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル

pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料

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