馬プラセンタと豚プラセンタを比較!馬プラセンタのほうが効果ありなの??
馬プラセンタのほうがアミノ酸たっぷり!だから馬プラセンタはおすすめですよ!という広告だったり、口コミを良く目にしますよね!
馬プラセンタのほうが効果があるのかなあ。。やっぱり豚より馬?でも値段がとっても高いし・・
馬プラセンタには、「アミノ酸」が多く含まれているというけれど、実際はどうなの?と疑問に思いませんか?また、アミノ酸をとりこむことは、どのようなメリットがあるのでしょうか?
管理人は、以前「お肉は体に悪いしダイエットに良くない・野菜はヘルシー」ということを真に受けて、お肉や魚を食べず、野菜やお豆腐ばかりを食べていました。
そのことが原因がわかりませんが、血液の病気にかかりました。
野菜にもアミノ酸、タンパク質は含まれていますが、野菜のみの生活では、アミノ酸が格段に不足してしまいます。アミノ酸が不足すれば、血液を作りだす骨髄、悪い細胞をやっつける免疫細胞できません。(もちろん、健康な皮膚も内臓も、髪毛もです!)
ガス欠の状態です。
もしかしたら、そのようなガス欠続きの食生活が原因だったのかと思っています。(今はアミノ酸をたっぷりとる、バランスの良い食生活をこころがけて体を復活差中です!)
なんと!私たちの体・・皮膚も髪も骨も主な成分はアミノ酸です!!
そう、アミノ酸は、とても大事なのです!!!
プラセンタは、1つの受精卵を人に成長させる臓器です。成長因子やビタミン、ミネラルなどがバランス良く含まれていますが、プラセンタにもっとも多く含まれているのが、「アミノ酸」です。

アミノ酸がいかにヒトにとって重要かを考えれば、プラセンタの中に「アミノ酸」が多く含まれていて、肌や髪の状態が良くなることも納得がいきます。
馬プラセンタ・豚プラセンタのアミノ酸量を比較!
馬プラセンタと豚プラセンタの成分を比較しました。
よく言われるのが、「馬プラセンタはアミノ酸が多い!!」ということ。
こちらは、人気のプラセンタサプリ、母の滴の公式サイトに掲載されていた、「馬プラセンタと豚プラセンタのアミノ酸量の比較です。

100gあたり
馬 | 豚 | |
---|---|---|
アルギニン | 5.72 | 5.12 |
リジン | 4.53 | 4.51 |
ヒスチジン | 1.57 | 2.03 |
フェルニルアラニン | 2.8 | 2.96 |
チロシン | 1.42 | 2.07 |
ロイシン | 5.24 | 5.46 |
イソロイシン | 2.7 | 2.33 |
メオチニン | 1.34 | 1.24 |
バリン | 3.79 | 3.81 |
アラニン | 6.59 | 5.18 |
グリシン | 13 | 9.41 |
ブロリン | 7.6 | 5.7 |
グルタミン酸 | 11 | 8.92 |
セリン | 3.7 | 3.23 |
スレオニン | 2.91 | 2.75 |
アスパラギン酸 | 6.74 | 6.53 |
トリプトファン | 0.54 | 0.73 |
シスチン | 0.69 | 0.96 |
この分析の比較ににどの程度の豚のプラセンタ原料を使ったのか不明ですが、ほぼ馬も豚もアミノ量に違いがないことがわかります。
さらには、豚プラセンタのほうが、高濃度にプラセンタエキスを含んだ商品が多いので、実際には、豚プラセンタを飲んだほうが、アミノ酸をたくさん摂取できるということになります。
しかし、実際にどれぐらいアミノ酸が多く、アミノ酸をたくさん取ることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
「馬プラセンタには多くのアミノ酸が含まれています!!」
で、どんなメリットがあるのかわからない!という方にアミノ酸の効果についてご紹介していきます!
コラーゲンもアミノ酸からできている!アミノ酸を摂取することのメリット!!

”アミノ酸が多く含まれているから体に良い”というのは、よく聞きますが、いったいなぜアミノ酸が必要なのでしょうか。
実は、私達の体に一番欠かせなない、大事な栄養は、「タンパク質」です。なぜなら、人間もの体を構成している物質は水分を除けば、「タンパク質」なのです。
さらに、タンパク質を作りだすのは、20種類のアミノ酸です。
20種類のアミノ酸=アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、メオチニン、トリプトファン、フェルアラニン、プロリン、グロシン、セリン、トレオニン、詩ステイン、チロシン、スパラギン、グルタミン、リシン、ヒスチジン、アルギニン
これら20種類のアミノ酸の組み合わせが数十万個の組み合わさり、私達の体はできています。
このうち、9種類のアミノ酸をヒトは体の中で生成するこができません。これが、「必須アミノ酸」です。
必須アミノ酸=ロイシン、イソロイシン、リジン、メオチニン、フェルアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒツチジン、アルギン
逆に体の中で作りだされるアミノ酸は、「非必須アミノ酸」と言います。
非必須アミノ酸=グルタミン、プロリン、グリシン、アスパラギン、グルタミン酸、アスパラギン酸、シスチン、チロシン、セリン、アラニン
皮膚・爪・髪・骨もタンパク質から
DNA(遺伝子の情報)をもとにアミノ酸が結合して、筋肉、脳、内臓、中枢神経、血液、皮膚、爪にいたるまで、私達の細胞はアミノ酸を元に作られているのです。
私達の皮膚も、髪の毛は、ケラチンと呼ばれる、タンパク質が関わり、作られています。ケラチンは30種類以上あり、毛や皮膚や爪は、それぞれ違ったケラチンで構成されています。
ヒトの皮膚の角質細胞はケラチンでできており、角質細胞が積み重なってできているのが「角質層」です。

毛も、毛母細胞が分裂する過程でケラチンが蓄積されて、死んだ細胞になります。この死んだ細胞が積み重なりが、毛となります。爪も同じで、硬いケラチンでできており、これもタンパク質です。

そして、カルシウムのイメージが強い骨ですが、骨も、コラーゲン(=コラーゲンもタンパク質の一種です。)からできています。骨芽細胞という細胞が骨のもとになる成分を分泌します。

歯が出来上がる原理も同じです。つまり、強い骨、強い歯を作るためには、「タンパク質」、タンパク質の原料はアミノ酸ですので、アミノ酸がいかにわたしたち人間にとって重要な栄養素だということがわかりますね!
この骨のもとになる主成分は「コラーゲン」です。骨というと、カルシウムのイメージがありますが、骨の主成分も、実はタンパク質だったのです。
コラーゲン=タンパク質、つまりコラーゲンの材料も、アミノ酸ということです。
以前、薬剤師の方に、”アミノ酸は歯にもいいんだよ”と言われ、”歯を強くするにはカルシウムじゃないかな?”疑問に思った記憶があるのですが、骨のもとになる成分は”タンパク質”と言われて納得ですね。
アミノ酸が不足すれば、健康な肌、髪、骨の原料が不足してしまうのです。コラーゲンもアミノ酸が原料になっていますので、健康な肌、髪、骨のために、アミノ酸は欠かせないということです!
アミノ酸それぞれの役割
プラセンタを飲むと、疲労回復・美肌効果・髪の毛の状態が良くなるなど、様々な効果がありますね。
成長因子による細胞活性効果もありますが、プラセンタに含まれるアミノ酸を取り込むことで様々な効果があります。
疲労回復効果、美肌効果などです。
アミノ酸を多く含む、プラセンタサプリは、なぜ疲労回復に効果があるの?
なんだか疲れやすくて、体調がすぐれない・・。寝ても回復しないし、夕方までもたない・・。ということはありませんか?
疲労回復にプラセンタに多く含まれる、アミノ酸が効くといいいますが、なぜでしょうか?
”なんだか疲れやすくて、体調がすぐれない”ことの原因は、血液の中にたまったアンモニアが原因です。人が活動をして、代謝がおこなわれるたびに、アンモニアが排出されます。このアンモニアは尿として排出されます。
(アンモニアは有毒物質です。)処理しきれなかったアンモニアが血中に取り込まれ、脳の中枢神経を刺激することが疲労感の原因です。
バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニンなどのアミノ酸はアンモニアの処理を行うウレアサイクルと呼ばれる働きを活性化します。そのため、アミノ酸をとることでアンモニアすばやく排出できるのです。
バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、グルタミンのアミノ酸量、馬と豚の比較はこちらです。
ほぼ変わらない量、バリン、ロイシンについては、豚のほうが多いのです。さらに、豚プラセンタのサプリの場合は、価格は半分で、馬の2倍ぐらいのエキス量がはいっている商品が多いため、アミノ酸も倍とっていることになります。

美肌に一番必要なのは、アミノ酸だった!?

病院の帰りに薬をもらうためにたちよった、薬局の薬剤師さんが50代なかばにもかかわらず、白髪が一本もなく、お肌がつやつや!
何をしているのか聞いたところ、アミノ酸を積極的にとるようにしてるのだとのこと。さらに、問い詰めたところ、馬プラセンタを飲んでいるのだそうです。
アミノ酸をとることで、生え始めてしまった白髪が出てこなくなり、お肌もつやつやなのだとか。
ターンオーバーの酵素の原料となるアミノ酸
お肌の角質層は、ターンオーバーによって押し上げられた細胞=ケラチンの死骸です。
若くて健康なお肌であれば、ターンオーバー、新陳代謝がスムーズで新しい細胞が押し上げられてきますが、年齢とともにターンオーバーが遅くなります。
お肌のくすみやしみは、ターンオーバーで入れ替わりきらない古い細胞が残ってしまうことが原因です。
お肌の細胞も、アミノ酸によってつくられるたんぱく質、さらにたんぱき質からつくられる、ケラチンによってできています。
アミノ酸が不足すれば、お肌の細胞になるたんぱく質も不足してしまうのです。
アスパラギン、チロシン、セリンなどのアミノ酸は、細胞分裂に必要な酵素の材料になります。
アスパラギン、チロシン、セリンの馬プラセンタと豚プラセンタの比較はこちらです。(100gあたり)

やはり馬プラセンタのほうが飛びぬけて多いというわけではないようです。
アミノ酸は肌のうるおいを保つ天然保湿因子の原料になる
肌を保湿して、角質層のバリア機能を保つために働いている成分には、セラミド、皮脂膜、天然保湿因子(NMF)があります。
NMF(天然保湿因子)は、たんぱく質をおもな原料として、角質層に水分を閉じ込める働きがあります。このNMF(天然保湿因子)の主な原料なっているのが、アミノ酸です。
肌のキメやハリを保つ、コラーゲンの原料もアミノ酸
コラーゲンやエラスチンの美容ドリンクやサプリが販売されていますよね。
このコラーゲンやエラスチンもたんぱく質でできています。そして、コラーゲンの成分であるタンパク質を作りだしているのが「アミノ酸」です。
コラーゲン、エラスチンの原料になるアミノ酸は、主に、アミノ酸の中の、プロリンやリジンです。
プロリンをヒトの繊維芽細胞に200M投与したところ、ヒアルロン酸は3.8倍、繊維芽細胞が1,5倍に増えたそうです。
参考文献:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20507402
このプロリンを主成分にしたサプリメントも販売されています。私は毎日飲んでいるのですが、フラコラの活性ナノコラーゲンつぶは、ヒドロキシプロリンを主成分にしています。(フラコラの活性ナノコラーゲンつぶの口コミ)
また、血管の拡張作用もあり、血行が良くなることで、細胞に栄養がゆきどときプラセンタに含まれるビタミンが、アミノ酸の働きを助ける効果もあります。

それぞれのプラセンタの特徴
プラセンタの種類は豚・馬・ヒト(注射のみ)・羊・植物(バラ、麦、メロン)・マリンプラセンタ(酒
豚プラセンタ

馬プラセンタより価格が休めですが、高濃度にプラセンタエキスが配合されている商品が多く発売されています。
馬プラセンタの場合、馬プラセンタ単体の成分に対して、コラーゲン、ツバメの巣、プロテオグリカン、アスタキサンチンなどの抗酸化成分をプラスして販売しているところも多いです。
原料で10000mg~25000mg利用したものなど、高濃度のプラセンタをとりいれることができます。
さらに、馬の場合は、1日あたり200mgのエキス量なのに対して、豚は倍程度の300mg~500mg配合されている商品が多いので、結果多くの有効成分を取り込むことができます。
加熱していないDHCの生プラセンタや、プラセンタエキスを発酵、熟成させた、発酵プラセンタなど、新しいプラセンタ商品がつぎつぎと開発されています。
馬プラセンタで国産馬を使用した商品は、1万円以上が相場ですが、国産のSPF豚を利用した物でも、3000円~5000円代で続けることが可能です。
※SPF豚はほぼ無菌状態で衛生的に育てられた豚のことです。
生産量が多い、デンマーク産の豚を使用したプラセンタサプリも多いですね。
馬プラセンタ

もともと、馬肉は、豚や牛よりも大変栄養が豊富です。
エネルギーは牛、豚の3分の1、脂質も格段に少ないのですが、タンパク質、ミネラル、ビタミン類は各段に多いというのが特徴です。栄養価が高いため、馬のプラセンタも高い滋養強壮に効果があります。

ヒトプラセンタ

ヒトプラセンタで認可されているのは、注射のみです。
注射はメルスモンとラエンネックの2社となります。
ダイレクトに血液に成分をいれるため、効果が高いこともありますが、ラエンネックに関しては副作用も報告されています。多くは筋肉注射、皮下注射です。血液にに直接成分を入れる静脈注射、点滴は、肝炎、アナフィラキシーショックなどの副作用のリスクの可能性があがるため、今では行われていないはずです。
劇症肝炎、アナフィラキシーショックが重い副作用として報告されています。
その他のプラセンタ
馬、豚、人プラセンタ意外の変わり種のプラセンタです。
羊プラセンタ

人のアミノ酸組織に非常似ているのだそうです。異物(食べ物であっても)を体に取り込んだときには、腸内の免疫機能が働いて、排除されます。
しかし、羊の胎盤のアミノ酸は人ににているため、免疫反応で排除がされにくいことが特徴です。
手術のときの吸収性の糸も羊を利用しているのだそうです。
産地としては、ニュージーランド産の羊の胎盤が用いられています。広々としたニュージーランドの牧場でノンストレスで育てたられており、放射線などの影響もなく安心安全です。
豚プラセンタに比べるとメジャーではなく、扱っているメーカーも少ないですね。
管理人は飲んだことがないのですが、羊プラセンタを飲んだ口コミを調べると、「即効性があった」「すぐに顔にハリを感じた」など、効果を感じやすいようです。アマゾンなどで海外輸入のものもありますね。
羊プラセンタでおすすめできるものを探して、次回レビューする予定です。
マリンプラセンタ

日本バリアフリーが原料を開発しています。
マリンプラセンタは、天然国産の鮭卵巣膜から抽出して生成した美容成分です。
アミノ酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、核酸、エラスチンなどを含んでいます。(豚、馬プラセンタにも、これらの成分は含まれています。)
- 美肌効果
- 成長ホルモンの分泌を促進
- 血行促進
- 育毛効果
- 繊維芽細胞の生成を促す
- Ⅰ型コラーゲンの生成を促す(Ⅰ型コラーゲン=骨や皮膚を生成して、弾力を保つ効果のあるコラーゲン)
植物プラセンタ

薔薇、麦、メロンなどの胎座と呼ばれる部分から抽出したエキスです。
動物性のプラセンタに抵抗がある、アレルギーがあって動物性のプラセンタは摂取ができない、という方にもおすすめです。
薔薇プラセンタの商品である、バラプラリッチは、東京大学との共同研究で開発された、プラセンタエキスです。ダマスクローズの胎座は、動物プラセンタに匹敵する効果が認められています。
また、とくに注目すべき効果は、体内のEGFを補うのではなく、体のEGFの働きを活性化してくれるという効果です。
EGFは成長因子と言って、細胞分裂の活性化や促進に関わっています。
しかし、アミノ酸については、やはり動物プラセンタには劣りますので、選ぶのであれば、やはり動物プラセンタのほうがおすすすめです。
いろいろあるけれど、どれが一番おすすめ?
プラセンタを飲む目的ですが、”アミノ酸”を主にして、ビタミン、コンドロイチン硫酸(=ヒアルロン酸を含む)、核酸、成長因子など、神がかった栄養バランス、ひとつの小さな細胞(受精卵)を固体に育てるパワーです。
アミノ酸は肌、髪の毛などヒトを作りだす一番大事な成分です。
このアミノ酸をいかにたくさん取れるかを考えたときに、やはり高濃度の豚プラセンタが一番効率が良いでしょう。
高濃度ですので、結果、少ない量の馬プラセンタを飲むよりも、栄養をとりいれられるのです。
価格も続けやすい商品が多いですし、各社成分の開発にしのぎを削っているのが、豚プラセンタです。
そして、一番ヒトの細胞になじみやすいという点で、出来る限り注射を組み合わせるという方法がベストだと思います。
管理人の場合は、
週1プラセンタ注射(安いクリニックを探します。1アンプル500円~600円ぐらいのところ)+毎日プラセンタサプリ(今はフラコラのプラセンタつぶを主に飲んでいます。)

1週間に2アンプルで1500円程度、月に6000円と、フラコラなどのプラセンタサプリで4000円~5000円、合計で10000円ぐらいですね。
毎日アミノ酸がたっぷりとれて、さらに注射でがつんとヒトプラセンタを入れることで細胞の活性化をはかっています!
↓安くて高品質のプラセンタサプリの一覧と、プラセンタ注射を安く受けるコツをまとめました。
>無料~2000円以下で試せるおすすめのプラセンタサプリの一覧
プチプラだけど医薬部外品&シワの効能評価済。プラセンタの美白力がおすすめ!

amazonでも売れていて、「プラセホワイター 薬用美白アイクリーム」の口コミレビューです。
1000円ですが、医薬部外品で化粧品よりは、効果効能が高いというところもポイントが高い!ちなみに医薬部外品とは、化粧品と医薬品の間、ということです。
化粧品は法律で効果効能をうたうことはできませんが、医薬部外品は
厚生労働省から認められたプラセンタの効果といえば、”美白”です。さらに、シワについても効能評価試験済で、医薬部外品で1000円。
コスパ良すぎですね!
【読者さんからいただいた口コミ】
目元の乾燥小ジワが気になって、他社の保湿力の高いアイクリームでお手入れをしていたのですが、アイクリームのお手入れで肌が明るくなるにつれ目元の色素沈着に気づいて、目元のホワイトニングが出来て、かつ保湿力もあるものを探していました。
アイケアのアイテム自体が高価なものが多い中、私が愛用している「 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム 」( ㈱明色化粧品 ) は、1,000円ほどのお値段でホワイトニングも保湿もバッチリです。
こんなにコスパが良い美白アイクリームは他には無いのではないかと思います。
使い初めて1ヶ月くらいで目元の印象が変わり、どんどん色素沈着も薄くなっていっているので、リピートして使っています。プラセンタの美白力、本当に素晴らしいです。目元の印象が変わると若見えするので、ほとんど全ての女性にオススメします。
シミ・シワにどらぐらい効果がある?
シミですが、濃いシミがいっぱつで消えるのを期待はしないほうがいいですね。
シミを本格的に消したいなら、レーザーなど美容医療に頼るのが賢明です。ただ、予防やシミを薄くしていきたい、という方にはおすすめです。
目のクマや、色素沈着にもおすすめできます。
かなりしっとり系なので、乾燥小じわには有効です。価格を気にせず、たっぷり使えるので、寝る前にたっぷり塗って寝ると、目元の小じわ、黒ずみが減って、目元の印象が変わりますよ!

プラセホワイター 薬用美白アイクリームの成分を分析
美白成分=プラセンタ
小じわ対策=ハトムギ
小じわ予防成分=コラーゲン
【有効成分】プラセンタエキス-1、酢酸トコフェロール
【その他の成分】コラーゲン・トリペプチド F、ヨクイニンエキス、桑エキス、DL-PCA・Na液、DL-リンゴ酸、米ヌカ油、米ヌカスフィンゴ糖脂質、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、硬化油、粘度調整剤、ステアリン酸POEグリセリル、POE硬化ヒマシ油、ステアリン酸ポリグリセリル、pH調整剤、EDTA-2Na、BG、オキシプロリン、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、フェノキシエタノール、パラベン、香料
コラーゲン・トリペプチド・・保湿
ヨクイニンエキス・・美白
桑エキス
DL-PCA
Na液
DL-リンゴ酸
米ヌカ油
米ヌカスフィンゴ糖脂質
大豆リン脂質
濃グリセリン
DPG
パルミチン酸エチルヘキシル
オクチルドデカノール
硬化油
粘度調整剤
ステアリン酸POEグリセリル
POE硬化ヒマシ油
ステアリン酸ポリグリセリル
pH調整剤
EDTA-2Na
BG
オキシプロリン
グリセリン
オレイン酸ポリグリセリル
メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン
メタクリル酸ブチル共重合体液
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
フェノキシエタノール、パラベン、香料